Photo by Kitty Terwolbeck
年中楽しめるアウトドア。今回はアウトドアがもっと楽しくなるアイデアを、これまでに『それどこ』で紹介した中からピックアップしました。山や海、川など野外でのレジャーを満喫しましょう!
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アウトドア好きのブロガーが、自己流のアウトドアの楽しみ方を教えます! キャンプの際にあると便利な道具やおすすめレシピ、安全に登山するための基本装備、アウトドア料理をさらにおいしくする調理器具などなど、アウトドアがより楽しくなるヒントがたくさん。楽しみ方を、アウトドアグッズにフォーカスして紹介します!
初心者の方も、興味のあることから始めてみるといいかもしれませんよ! みんなでアウトドアを楽しみましょう。
アウトドアを満喫するためにあると便利なキャンプ道具はこれ!
アウトドアの定番といえば、何といってもキャンプ。料理とキャンプが趣味というtrick-specさんが、よりキャンプを楽しむための道具やレシピを紹介しています。
キャンプで火元を確保する際は、安定した火力を得やすいガソリンツーバーナーが便利だそう。バーナーの使い方とともに、LODGE(ロッジ)の鉄鍋で作る「シーフードピラフ」のレシピを紹介しています。さらに本格的にアウトドアを楽しむなら、薪を割って火をおこす方法も。火おこしに続いて、ユニフレームのダッチオーブンで「牛タンの香草塩釜焼き」作りにチャレンジしています。野外での料理といえばバーベキューなどが定番ですが、こんなふうに子供も楽しんで作れるちょっと珍しいレシピなら、子連れでのキャンプがいっそう盛り上がりますね。
https://soredoko.jp/entry/2017/07/27/110000soredoko.jp
登山を楽しむなら、安全に登るための基本装備をそろえよう
登山を安全に楽しむためには、どんな登山用品があると良いのでしょうか? 登山歴7年以上というももさんが、おすすめの服装やカバン、靴などを紹介しています。
記事では、登山装備で“三種の神器”と呼ばれる「ザック(リュック)」「レインウェア」「登山靴」を中心に、数ある登山用アイテムの中から自分に合うものを選ぶコツをレクチャーしています。信頼できるトレッキングシューズメーカーや、快適に過ごせるウェア、インナーの素材、店頭で試着する際のポイントといった情報は、初心者はもちろんのこと上級者にも参考になります。一歩間違えると大きな危険が伴う山登りにおいて、「適切な装備を整える」ことは最も即効性のある危険回避法だそう。もしものときに身を守るグッズや、雨対策グッズも紹介しています。
https://soredoko.jp/entry/2018/03/26/110000soredoko.jp
アウトドア料理で重宝する調理器具といえば、鉄製フライパン!
キャンプや登山などアウトドアでの調理にぴったりなのが、鉄製フライパン。料理好きのOKPさんが、フライパン、ダッチオーブン、スキレットなどの各種鉄鍋を扱う専門店で、その魅力について聞きました。
鉄鍋の利点は、火当たりの柔らかさや、道具としての寿命の長さ。店長で「鉄鍋伝道師」の山口さんは初心者向けの入門モデルとして、LODGEのスキレットをおすすめしています。別売りの蓋を組み合わせれば、ダッチオーブンのような無水調理や蒸し焼きも可能に。鉄製フライパンといえば使い始めのシーズニング(慣らし作業)が面倒というイメージがありますが、ロッジのスキレットはシーズニング済みなので、すぐ使うことができます。目玉焼きやチキンソテーなどのシンプルな料理が、フライパンを変えるだけで絶品に。素材のおいしさをぐっと引き出す鉄鍋の実力、試してみませんか?
https://soredoko.jp/entry/2016/07/28/110000soredoko.jp
一人でアウトドア料理を味わうという楽しみ方も。そんな時は飯ごう「メスティン」にご飯を詰めて出掛けよう
ソロキャンプをはじめ、最近では一人でアウトドアを楽しむことも増えてきているようです。ブログ「マンガ食堂」の梅本ゆうこさんが、「単独登山女子」を自称する会社員が主人公のWebマンガ『山と食欲と私』の中から、「炊きたてご飯のオイルサーディン丼」を再現しました。
『山と食欲と私』は、主人公が週末に一人で山に出掛けて「山メシ」を食べるというストーリーです。今回のレシピで使う調理器具は、おしゃれなデザインと機能性で人気だという、スウェーデン・トランギア社の飯ごう「メスティン」。梅本さんはせっかくならと、作品のモデルになった山のハイキングコースに出向き、スノーピークのシングルバーナーを使って山頂で調理することにしました。オイルサーディンとレタスをしょうゆで味付けするだけのシンプルな料理ですが、外で食べるといっそうおいしく感じられそうですね。
https://soredoko.jp/entry/2016/08/04/110000soredoko.jp
釣り竿があれば、深海釣りデビューも夢じゃない!?
釣りは、海や川でのアウトドア体験として欠かせません。野外で採取したものを調理するブログ「野食ハンマープライス」の茸本朗さんは、ちょっと上級者向けの「深海釣り」にチャレンジしました。
深海釣りとは、ざっくりいうと「船に乗って沖に出て、水深200メートルよりも深いところに釣り糸を垂らして行う釣り」だそう。のどぐろ(アカムツ)、キンメダイといった高級魚のほか、鮮魚店であまり見ないような珍しい魚が釣れるのが魅力です。茸本さんはせっかくなので深海釣りのための竿やリールを駆使して“ヘンな深海魚”を釣り、料理マンガ家・小林銅蟲さんに調理してもらうことにしました。果敢にチャレンジした結果、釣れたのは……? 思わぬ結果と、豪快にいただく絶品レシピに注目です。
https://soredoko.jp/entry/2018/05/10/110000soredoko.jp
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それどこ的・アウトドアがもっと楽しくなる記事をご紹介しました。普段はインドア派だという人も、この夏休みにチャレンジしてみませんか?
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