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子育てを始めて5年、今までで一番よかったプレゼントは「プロジェクター」だと思う

子どもへのクリスマスプレゼントに悩むお父さん、お母さん。今年は「プロジェクター」で、毎日が特別になる“体験”を贈るのはどうでしょう? 男児2人を育てる801ちゃんが、家庭へのプロジェクター導入のメリットをプレゼンします。

こんにちは、801ちゃんです。

気付けば2017年もあと少し、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

冬コミ、大掃除、お正月の準備……。いろいろと忙しい時期ですが、小さな子どものいる家庭にとっては一年最後の大イベント「クリスマス」が目前です。

スーパーの店員さんのサンタ帽、ご近所の電飾ハウス、アニメの合間のテレビCM。幼稚園ではクリスマス会のお歌の練習。その日に向け、子どもたちのボルテージは上がりっぱなしです。

ケーキやチキンといったごちそうも子どもたちの楽しみですが、何と言っても一番の楽しみはクリスマスプレゼント。うちの5歳と3歳の男児2人もご多分に漏れず、今からクリスマスのプレゼントを楽しみにしています。

が、しかし……おもちゃを……これ以上……増やしたくない……!

兄弟ゲンカ、片付け、収納……おもちゃはもう限界!

「2歳差の兄弟だから、遊ぶものも違うしおもちゃでケンカしないでしょう?」なんてことを言われることがありますが、答えは即答でノーです。

兄の年齢に合わせたおもちゃと弟の年齢に合わせたおもちゃが混在し、兄の遊ぶものは特別素敵に見える弟と、弟の遊ぶものは特別楽しそうに見える兄。ひとつのおもちゃを取り合ってケンカすることは日常茶飯事です。兄からすれば元は俺のおもちゃだ! という気持ちがありますし、弟からすれば兄はなんだか新しいものを持っているという不平感があります。

さらにそれぞれ同じものを与えても、やれ消防署だから緊急車両が1台だけだと火災に対応できないだの、『こまち』と『はやぶさ』は連結するから別々にしてはいけないだの、なんだかんだ言いだして独り占めしたがる始末。

遊びの中で世界観を守るためには仕方がないんだろうなと、おたくであるお母さんには分かる、分かるんだけれどもその結果、ミニカーは同じものが2台ずつなんてことも珍しくありません。完全に某◯カ◯ト◯ー社の支配下です。そうしてどんどん増えてゆくおもちゃと戦うのは、子どもが寝静まった後片付けている親……本当に支配されているのは親の方……!

最近では片付けるという発想が良くないんだ、自主的にディスプレイさせるんだ! と、発作的にこういうものも作りましたが、常に遊んでいるスタメン以外でこの状態。圧倒的に容量が足りませんでした。ミニカー類だけで同じものをあと2棹は必要でした。ちなみにプラレールを含めるとさらに2棹必要です。JRの車庫か。しかし大して広くもないマンション住まいにはこれが限界。

そんな話を親同士の立ち話でこぼすと、男の子だけではなく、女の子のいるおうちだとそこへさらにパーツの細かいリカちゃんやシルバニアファミリーなどが参入するらしく、子どもがいるご家庭共通の「あるある」な様子。

できれば自主的におもちゃは増やしたくない。けれども期待値マックスのクリスマスというシーンで喜ぶ子どもの顔は見たい。きっとこの時期の保護者によくある悩みだと思います。

クリスマスプレゼントに「プロジェクター」はいかが?

そんな保護者のみなさんにおすすめしたい「クリスマスプレゼント」が、子どもはもちろん、大人も楽しめる家庭用プロジェクターです。お手頃価格の小型のプロジェクターでも、簡単にホームシアターを楽しむことができます。

我が家がプロジェクターを導入したのは今年の春ごろ。元々はとにかく寝ない子どもたちを横にするため「天井に映画を投影すれば上を向いているうちに寝るのでは?」と思い購入しました。その効果は絶大で、それまで2時間近くかかっていた寝かしつけの時間が短縮でき、私の体力も回復!

今では気軽に「おうち映画館」が楽しめるガジェットとして、寝かしつけ以外でも活躍しています。映画はもちろん、いつもスマートフォンで見ているYouTubeの動画ですら、壁に投影するだけで特別感が生まれます。プロジェクター自体は「モノ」ですが、「新しい習慣や体験」を子供に贈ることができたと思っています。子育てが始まって5年間で、一番良い子どもへのプレゼントでした。

ちなみに我が家で使用しているのはこれ。選んだ決め手は「台形補正機能」がついていることでした。天井に投影しようとすると壁に対して斜めになるため、どうしても歪んで台形に写ってしまうのです。台形補正を使うだけで、ゆがみやボケがかなり修正されます。

このプロジェクター、購入前のリサーチでは「モーター音がうるさい」という声をちょこちょこ見かけました。たしかに静かな映画を落ち着いて観たい人にはちょっと気になるかもですが、子どもが楽しくわいわい観る分には特に気になりませんし、私もまったく気になりませんでした。

また、それだけ排熱がしっかり行われているのか、本体もそれほど熱くならないので安心です。正直、この価格帯でここまでの性能は非常にコスパが高いと思います。欲を言えば、明るさを調整できるつまみが欲しいなあとは思います。

今回、初めて家庭用プロジェクターを使ってみて学んだことが多かったので、本格的なホームシネマを考えている人は、導入前にこの辺の価格帯のプロジェクターで使用感を試してみるのもよさそうです。

プロジェクターはこうやって楽しもう!

家庭用とはいえ、ホームシアターと聞くと一瞬ハードルが高いな、と思われたかもしれませんが、使い方は非常に簡単。

プロジェクター本体をパソコンやHDDレコーダー、DVDプレイヤーなどにつなぎ、白い壁に投影するだけです。最近では映像配信サービスも充実してきており、手持ちのソフトが無くてもたくさんの映画や番組を視聴することができます。

ただし、タブレットからはつないで再生できないなど、機種によって動作環境や設定の違いがあるため、その辺は要確認&要注意です。またHDMIケーブルなどの周辺機器も、物によっては対応しておらず使えない場合があります。

子どもと見るときは、やや画面は粗くなりますが、投影距離を少しのばしてできるだけ大きな画面で見せてあげます。まるで画面の中に入っているように、映像を楽しむことができます。もし光量が気になる場合は、レンズの下から1/3くらいを紙で隠すと光量を抑えることができます。

細かいところにこだわると、白い壁よりもスクリーンの方が良いとか、それが無理なら模造紙を貼るとか、スピーカーにつないで音質がどうとかいろいろあります。それこそ、どうせなら上位機種で本格的なホームシネマを検討したくなるかもしれません。が、それは大人の話。子どもには「おうちの中に映画館がやってきた」という非日常だけで充分でした。

投影している動画はこちら

YouTubeにアップされている電車動画も、プロジェクターで投影するだけでこんなに臨場感たっぷりに楽しめます。完全に鉄道カフェです。

ポップコーンマシーンで「おうち映画館」が充実!

「おうち映画館」をさらに盛り上げてくれるのが、ポップコーンマシーンです。スイッチ一つでポップコーンがどんどん膨らんであふれる様子は子どもだけでなく、大人のテンションだって上げてくれます。最近ではいろいろなフレーバーが市販されていて、手軽にいろんな味を楽しむことができます。

我が家で使っているこのポップコーンマシーン、本体が熱くなるので子どもたちに触らせることはないのですが、夏のかき氷機と対になるくらいの活躍ぶりです。

使い方は簡単。本体上部のカップでポップコーン用豆を計り、スイッチを入れるだけ。

どんどんポップコーンが弾けます。

コツとしては、写真のようにカップいっぱいに豆を入れるより、半分以下で作ったほうが格段に“不発”が減ります。

10グラムほどの溶かしバターを先になじませてからフレーバーをかけると、しっかりからんでおいしいです。タッパーに入れて振る仕事を子どもに任せると、テンションはどこまでも上がります。フレーバーは、トースト用シーズニングや、うっかり余らせてしまった袋ラーメンのシーズニング、ごま油&塩&青のりなどでもOK。

ちなみに私のイチオシは「塩チョコ味」。

材料は「ハーシーズ シェルトッピングチョコレート」(通常のシロップではなく、シェルで!)と、岩塩。

出来上がったポップコーンに、チョコレートをたっぷり回しかけ、混ぜます。

岩塩をパラリとかけて、しばらく冷蔵庫で冷やすと、外はカリッ、中はサクッとした最高の甘じょっぱいポップコーンの出来上がりです。

これがもう、完全におうちで作れるタイプのお味ではありません。なんか素敵な路面店で売られているタイプのポップコーンです。ギャレットポップコーンがなんぼのもんじゃいです。

ちなみにこれ、子どもには一切出していません。完全に大人向けのやつです。子どもにはなんか適当にバーベキュー味とかそういうのでいいんです。大人の楽しみです。

かわいいカップに入れたり、映画館や遊園地で買ったポップコーンバスケットに入れたりすれば、映画館気分が最高に盛り上がります。


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プロジェクターを買って、一番良かったこと

それはずばり、子どもたちにスクリーンで見る機会のない古い映画を大画面で見せてあげられること。たとえば私たち親世代の「映画の原体験」でもあり、子どもも大好きなジブリ映画。昔の作品はなかなかスクリーンで観る機会がありませんが、プロジェクターがあればすぐに我が家が映画館に変わります。

大きな画面で見るトトロやポニョ、魔女の宅急便は明るい部屋の中、TVを通して観るのとは全く違います。壁に投影されたジブリの世界へ入り、サツキやメイと一緒に「芽よ出ろ〜!」とうなり、ポニョを追いかけて大波を走り、キキと並んで空を飛ぶ。もし自分が子どもだったらどんなに楽しかっただろうな、と思います。

その他にも旧ドラえもん映画の物々しいシーンの迫力に驚いたり、ミニオンたちがわらわらと群れているところに自分たちも飛び込んでみたり。どれもなかなか体験させてあげられるものじゃありません。

そして子どもが寝た後はもちろん、大人だって楽しめます。TVやタブレットの画面で観るよりもうんと楽しく映画やドラマが観られます。

子育てをしていると、映画ひとつ観に行くのだって子どもを預ける段取りをして、見た後は友達と余韻や感想を言い合って少しお茶、なんてことも難しくなってしまい、どんどん映画から離れてしまいました。プロジェクターを導入してからというもの、子どもが寝てからぼんやりと投影しながら洗濯物を畳むなど、レンタルや配信サービスでゆるく映画を楽しむ機会が増えました。

他にも、子どもの発熱で観に行けなかったミュージカルのDVDでライブビューイング気分を味わうこともできますし、スマホをつなげば……いつもは小さなソシャゲ画面がそれはそれは大きく……ガチャの臨場感だって……!

そんなことを言いつつも、あと数年もすれば欲しいものはゲームになってしまって、今みたいにハイパーレスキューのオペレーターの役も回ってこないんだろうなあ、とさみしい気もしています。そんなときもきっと、週末の映画だったら一緒に観てくれるんじゃないのかなと、ささやかな期待をしつつ。

著者:801ちゃん

801ちゃん

小島アジコ( id:orangestar )の嫁です。どこにでもいる腐女子がどこにでもいるお母さんになりました。最近はFGOばかりしています。

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