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小学生とのおうち遊びに立体的な「お面」作りが最適……! 余ったダンボールで子供の変身願望を叶えてみた(作り方あり)

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

こんにちは、ブロガーのkobeniです。東京のはずれに、夫・子供(男児)2人・ネコ2匹と暮らしています。仕事はWeb系の編集や広告制作をしており、2020年の2月からは基本的に在宅勤務をしています。

コロナの影響で、家で過ごす時間が増えている昨今。子供たちは現在、小学校6年生と1年生で、二人とも性格がおとなしく家の中で過ごすのも好きな方ですが、さすがにステイホームが約1年にも及ぶと、家の中での遊びのネタも尽きてきます。

「またゲームソフトを買ってと言われちゃうよ……」と頭を悩ませていたら、タイミング良くソレドコ編集部さんから「家族で、ダンボールを使った工作をしてみませんか?」とのご提案が。

詳しく伺ってみると、ダンボールを使った「お面」の作り方を、オンラインで先生にレクチャーしてもらえるとのこと。ぜひお願いします、とお答えし、子供たちとオンラインワークショップを受けてみました。

最近は買い物もネット通販に頼りがちで、さらに私が海外雑貨の輸入販売を始めてしまったものだから、家にダンボールが溢れかえっていました。廃棄するのも大変なダンボールを使った遊びができるなんて……! コストがゼロだわ……!!

そして、我が家で実際に作ってみた感想を先に伝えておくと……子供も大人も熱中して楽しめました! 「超簡単」というわけではないのですが、だからこそ今にぴったりな遊びでしたよ。長男も次男も完成したお面にテンションが上がりっぱなしでした。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

この記事では、私が参加した「親子でできる、ダンボールを使ったお面作り」のワークショップの様子を紹介したいと思います。

当日教わった作り方も掲載しているので、皆さんも自宅にあるダンボールを使って、好きなお面を作ってみてください!

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう


立体的でクオリティーが高過ぎるダンボールお面を作る井上嘉和さんが講師役

ダンボールを使ったお面の作り方を教えてくれるのは、井上嘉和さん。本職はカメラマンとのことですが、クオリティーの高いダンボール工作で注目を集めている方です。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう
井上嘉和 / Yoshikazu Inoue[カメラマン]

1976年生まれ。1997年頃から関西の身近なバンドたちのライブ写真を撮りはじめる。ライブ撮影を続けながら雑誌、メディア、広告媒体でも活動を広げる。

2015年に株式会社 井上写真事務所を設立し、活動の幅を広げながら継続してライブ、舞台に拘った撮影を続けている。また撮影活動とは別に家族のためにはじめたダンボールでお面をつくる活動「ダンボル」がSNSで話題となり、展示やワークショップなどを行いTVやメディアに取り上げられる。

Twitter:@inoue_yoshikazu
Web:井上写真事務所

井上さんのお面の特徴は、なんと言っても「立体的」であること。

お面というと一般的には、画用紙などの「平面」を、顔にペタッと貼り付けるような形状ですよね。でも、井上さんのお面はガチで立体です。「かぶれる」「顔の形にぴったりフィットする」「そのせいで変身した感がハンパない」というものなのです。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう
家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

作品をいくつか拝見させていただきましたが、造形にこだわった、いやこだわり過ぎたダンボールお面は圧巻です。ここまでのことになって、一番驚いているのはおそらくダンボール自身ではないかと思います。


ダンボールお面の材料を用意しよう

ワークショップの前に「何のお面を作りたいですか?」とご連絡をいただいたので、子供たちにヒアリングしてみます。

「エヴァ初号機」とか「マイクラのクリーパー」とか言われるのでは……とおそるおそる聞いてみると、長男が「キツネ」」(おそらく『鬼滅の刃』の影響)、それに引っ張られたのか次男が「タヌキ」と答えました。

思いがけず子供らしいお題になって良かった……と安堵しながら井上さんに共有したところ、ワークショップに必要な材料を教えていただきました。

「鬼滅の刃」を詳しく見る

ダンボールお面の材料(2人分)

  • ダンボール……A3サイズほどの大きさで30枚ほど
    • 20枚は短冊状(約2.5cm幅)にカット
    • 10枚はそのまま使用
  • グルーガン
  • グルーガンの芯
  • 鉛筆
  • ハサミ
  • カッター
  • カッティングマット(ダンボールで代用可)

念のために用意するもの
  • アイスパック
  • ばんそうこう
家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

メインの材料となるダンボールは、A3サイズを30枚ほど使うとのこと。20枚は短冊状にカットし、10枚はそのままにしておきます。

短冊状にするときは、ダンボールの波(断面を見ると分かりますよね)に対して垂直になるようハサミを入れ、約2.5cm幅にカットしておくと良いそうです。

多めに用意しましたが、実際に使用したのは短冊状のダンボール20本、板状のダンボールは2枚ほどでした。もしダンボールが足りない場合は、通販だとちょうどA3サイズのものを購入することができます。

またA3サイズはあくまで目安で、工作中に切ったり貼ったりするので、どんなサイズでも大丈夫です。

「ダンボール A3」を詳しく見る

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう右からグルーガン、グルーガンの芯、ハサミ、鉛筆、カッター。下に敷いているのがカッティングマット

そして、グルーガン。皆さんはご存じでしょうか? ガンはガンでも、充填されているのは「糊」です。

グルーガンの中で糊を高温に熱することで、液体状にして出すことができます。糊は強度と速乾性があるため、ダンボールを速く、かつ立体的にくっつけることができます。ハンドメイドによく使われているんですよ。実際に使ってみたら、すぐにくっつくしスピーディーに作業ができて便利!

小学校の高学年以上であれば自分で操作できると思いますが、中学年以下の子たちは、親のサポート・代行が必要です。

また、今回はグルーガンとカッターナイフを使用するので、万が一の怪我ややけどに備えて、アイスパックやばんそうこうも用意しておきます。

この中で買い足したのは、グルーガンと芯くらい。合計2,000円くらいで、しかもグルーガンは前述の通りハンドメイドにも使えるので、ずっと使える道具が手に入ってうれしい!

「グルーガン」を詳しく見る
「グルーガン 芯」を詳しく見る
「カッティングマット」を詳しく見る


キツネとタヌキのダンボールお面を作ってみよう

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう自作のお面とともに登場してくださった井上さん

オンラインワークショップは、Zoomを使って開催されました。井上さんも実際にダンボールを使いながらレクチャーしてくれるそうです。

まずはお面の骨組みを作っていき、その後キツネとタヌキのパーツをそれぞれくっつけて仕上げていくという流れで進めていきます。

以下で工程は細かく説明していますが、おおまかには

  • ダンボールを短冊状にする
  • 自分の頭や顔に合わせて骨組みを作る
  • 顔のパーツを作って貼り付ける

というステップで完成します!

ダンボールお面の作り方

  • 【1】お面の骨組みを作る
    • ダンボールを曲げやすくするために、手でモミモミする
    • 頭まわりの骨組みを作る
    • 顔の正面の骨組みを作る
  • 【2】骨組みの隙間を埋める
    • 鼻のあたりに短冊状のダンボールを追加する
    • 全体的に隙間を埋めていく
  • 【3】顔のパーツを作る
    • タヌキ編
    • キツネ編
  • 【4】完成!

地道な作業ですが、子供と一緒に時間がつぶせるし、黙々と作業できそうなのでむしろ良さそうです。

【1】お面の骨組みを作る

前述の通り、井上さんのお面は立体感が特徴です。この「立体」を実現するためにとても大事なのが、お面の「骨組み」を作ること。ここで使用するのは、短冊状にカットしたダンボールのみ。ダンボールを顔にあて、骨格のようなものを作っていきます。

【1-1】ダンボールを曲げやすくするために、手でモミモミする
家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

組み立てていく前に、ダンボールを手でモミモミして、自由な形に曲げやすいよう柔らかくします。以降、この作業は常に必要なので、覚えておきましょう。

【1-2】頭まわりの骨組みを作る
家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

まずは「頭まわり」の骨組みを作ります。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

曲げやすくした短冊状のダンボールを、(1)のように子供たちの頭(おでこあたりの高さ)にグルッと巻き付けます。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう
実際に頭に巻き付けながら長さを調整していきます

そして(2)の通り、帽子のようにかぶれる形にします。頭囲をつなげて円にしてから、別の短冊状のダンボールで頭の上にバッテンを作る感じです。短冊状のダンボールが1本で足りない場合は、2本、3本とグルーガンでつなぎ合わせて使いましょう。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

ダンボール同士が触れるところは、グルーガンで接着します。グルーガンは、5秒ぐらいで乾いてくっつく&粘着力も強いので、立体的に組み立てていく作業であってもスピーディーに進められます。グルーガンの先はかなり熱くなるので、やけどに気をつけてください。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう
すでに笑顔の子供たち
【1-3】顔の正面の骨組みを作る
家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

次に、「顔の正面」の骨組みを作ります。先ほど作った帽子状の骨組みに、短冊状のダンボールでつなげていきます。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

まず、耳から顎を通って反対側の耳につながるよう、短冊状のダンボールをぐるっとつけます。ヘルメットの紐のようなイメージです。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

この時のポイントは、耳から顎に沿うように斜めに接着すること。顎の部分は少し隙間を開けましょう。短冊状のダンボールの長さが足りない場合は、グルーガンで2本をつなげて使っても大丈夫だそうです。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

そして、おでこの中心から顎下までがつなげるように、短冊状のダンボールを縦につけます。顔の真ん中にダンボールが1本通っている形です。

できるだけ顔の形状に沿ってダンボールをつなげておくと、かぶった時にすっぽりと顔が収まる形になるのだとか。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう
いすに寝転ぶ次男

このあたりですでに、次男が戦力外になりつつあります。


【2】骨組みの隙間を埋める

【2-1】鼻のあたりに短冊状のダンボールを追加する
家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

さて、ここからは骨組みをもっと増やしていきます。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

お面をかぶったときにちょうど鼻がくる位置に、短冊状のダンボールを使って横の骨組みを増やします。この後に、おでこと鼻の間に目パーツ、鼻と顎の間に口パーツをつけていきますので、横の骨組みを増やしておくんですね。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

次男が完全に傍観者になっている様が写っていますね。彼のタヌキは私が作業することになりました。想定内です。彼にはダンボールをモミモミして柔らかくしたり、グルーガンでくっつけたりする作業に参加してもらいます。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

こうやって顔に沿って当てながら、長さを確認し、グルーガンで接着します。接着した後にはみ出た短冊状のダンボールは、ハサミでカットします。

ちなみに、このお面づくりの合言葉は「間違えても、だいじょうぶ!」

グルーガンでダンボールをくっつけてしまっても、ベリッとやれば簡単にはがせるので、「ズレてつけちゃった」というときも何度でもやり直して大丈夫です。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

タヌキもここまで完成しました。

【2-2】全体的に隙間を埋めていく
家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

さて、どんどん骨組みを増やしていきます。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

まず、鼻と顎の間に短冊状のダンボールを1本追加します。さらに、両目の横に1本ずつ、縦に短冊状のダンボールを追加していきます。隙間から目が覗くようなイメージです。

そして、頭部のバッテンもあと2本追加して、ユナイテッドキングダムの国旗みたいにしましょう(余計分かりにくいですね)。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

先生のお手本を拡大すると、とても分かりやすかったです。両目の横に足した短冊状のダンボールを、頭の方に向かって伸ばすようにくっつけるとうまく交差しますよ。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

続いて、頭のテッペンに1列ずつ短冊状のダンボールをくっつけます。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

球体になっているので、短冊状のダンボールを短く切り、隙間を埋めるようにぐるっと一周つけましょう。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

こんな感じになったらOKです!

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

タヌキに関しては、次男の顔が小さめで、目の位置がちょっと下になるため、(7)の赤線のように、おでこの少し下と鼻の少し上にも横の骨組みを増やします。これによって、あとで目パーツの位置が良い感じになるそうです。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう左が次男のタヌキ。目の幅を少し狭めています。右は長男のキツネ

ここまで、できました!

どんどん隙間を埋めていくので、ダンボールが少しずれてしまっても、気にしなくても大丈夫。この骨組み作りに正しいとか間違いとかは、あまりないのではと思います。

この後は顔を肉付けしていきますが、骨組みは多めに作っておくと、隙間が減ってパーツがつけやすくなります。


【3】顔のパーツを作っていく

動物の顔は、骨組みと骨組みの間に、目や口の形に切り抜いたダンボールを貼り付けて作成していきます。ここからは、通常の板状のダンボールも使用します。

【3-1】タヌキの顔を作る
家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

まずは次男のタヌキから作っていきましょう。目のパーツは、四角に切ったダンボールの、真ん中を丸く切り抜いたものを使います。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

2枚作って、画像のようにくっつけます。顔の球面に沿わせて付けられるよう、柔らかくモミモミしてから貼りましょう。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

先生いわく、「目は中心に寄っている方が子ダヌキ・子ギツネっぽくかわいらしくなる」ようなので、ダンボールをちょっと重ねるなどして、真ん中に寄せ気味にしましょう。

次に、ダンボールをカマボコのような半月形に切り(丸い穴よりも、直径が少し大きめ)上半分に斜めに貼り付けます。タヌキのまぶたです。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

時々かぶってみては、先生に見せてご機嫌な次男。作っているのはほとんどお母さんですが。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

そして口も。四角いダンボールの中央を「ω(しょぼんの口)」のような形に切り抜いて、口元に貼り付けます。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

続いて、耳です。短冊状にカットしたダンボールの端と端を少し折り曲げて「Ω」のような形を作り、接着します。その後、お椀を作るようなイメージで、短冊状にカットしたダンボールを接着していきます。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

出来上がったら、「Ω」の形の飛び出ている部分をお面にくっつけます。耳の向きはへこんでいる方が正面にくるようにします。真ん中に寄せた方がかわいくなるそうです。

最終段階に入ったので、骨組みのいらない部分(目のパーツをつけるときに目にかかりそうな部分など)は、カッターナイフで削るように切り落としていきます。

鼻の部分は、ダンボールを丸くカットして貼り付けるだけ。ヒゲは短冊状のダンボールを縦に3分割し、適度な長さで切って貼ります。これでタヌキの顔は完成です。

【3-2】キツネの顔を作る
家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

キツネも同様に、目の部分を切り抜いたダンボールを貼り付けます。タヌキが垂れ目なのに対して、キツネはツリ目ですから気を付けましょう。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

先生によると「ナイキのロゴの形に目を切り取って、貼り付けるときにツリ目になるように逆向きに接着するといいですよ」とのこと。分かりやすい!

口の形はタヌキと同じなので、同様に作ります。丸い鼻とヒゲも同じく作っておきましょう。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

キツネの耳は、タヌキと違って先をとがらせた形にします。使うのは短冊状のダンボールです。両端はお面に接着するときに使用するので、その部分だけ少し残して三角を作ります。

そしてタヌキの耳と同じように、少し立体感が出るよう、内側をへこませるイメージで、短冊状のダンボールを使って肉付けをしていきます。

キツネの耳は「大きめに、そして割と下の方につけると、小キツネっぽく見える」とのことだったので、少し下につけてみました。くっつける向きも、タヌキと同じくへこんでいる方が正面です。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

えっ……なんか……キツネがこっち見てる感すごいんですけど……。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう
キツネ「外国ではずる賢さの象徴ですが、日本では神様扱いです」

長男「変身してる感がすごい」


【4】完成!

もう、ほぼ出来上がっているとお分かりでしょうが、あとは骨組みの隙間を、短冊状のダンボールでひたすら埋めていくのみです!

ワークショップが終わった後、長男は習い事に行き、次男はゲームに没頭してしまいました。

本当は子どもたちの手で完成させたかったところですが、今回はひとまずこの記事を書くため&私が思ったよりものめり込んでしまったため、コツコツと骨組みの隙間を埋め………。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

出来上がりました!

子供たちは「なんかすごい、かぶりやすい!」「おもしろい!」「たぬきち(ゲーム「どうぶつの森」に登場するたぬきのキャラクター)みたい!!」とテンションMAXになっておりました。

あらためて長男に感想を聞いてみると、「僕は工作がけっこう苦手で、上手にできないんじゃないかな……と心配だったんだけど、先生がすごくゆっくり教えてくれたし、ちょっとずつ進めて作れたから、キレイに出来上がったと思う!」とのことでした。

次男は、タヌキのお面をかぶって謎の踊りを踊ったりしていました。ちょうど国語の教科書で『たぬきのいとぐるま』というお話を習っているところだったので、そのタヌキの真似だそうです。

〈作り方をまとめた図も用意しました!〉

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう
家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

「たぬきち」を詳しく見る
「どうぶつの森」を詳しく見る


子供だけでなく、大人も熱中して楽しめる

全体を通してですが、工作が好きな子供や大人なら、集中して一言も喋らず黙々と……となりそうです(後半、私と長男はそんな感じでした)。ちなみに、ワークショップ開始から、休憩を入れつつ4時間ほどで完成しました。

グルーガンは立体工作を感覚的にできる気がするので、お面作りにもものすごく可能性がありそう。本物のナマハゲみたいなのも作れそうだし、『鬼滅の刃』の伊之助のかぶりものも、かなりリアルにできてしまうんじゃないでしょうか(鼻が尖っているあたりの骨格を、立体的に作ると良さそう)。

小さい子って、見たものを「そっくりそのまま再現できるに違いない」という強い確信を持って折り紙などで工作を始めますよね。しかしそれはかなり難しくて、紙の強度が弱くてヘニャ……となったり、セロテープがはがれて壊れたりして、泣き出すみたいなこともしょっちゅうです。

家にあるダンボールを使って、子供と一緒にダンボールお面を作ろう

でも、グルーガンとダンボールなら、立体的に再現できることもあり、まあまあ満足させてあげられるかも? とりわけお面は「変身願望」を叶えてあげられるので、子供たちにとても喜ばれるのではと思いました。

ただ、やっぱり「超簡単!」ではないと思うので、このコロナ禍にこそ、エイやっとチャレンジしてみると面白い遊びである気がします。

私はもともと工作がわりと好きで、グルーガンにも興味がありました。なので、今回ガッツリとグルーガンを使うことができてどんなものかよく分かったし、もっと遊んでみたいなと思いました。まさに親子で楽しめる遊びですね。

ワークショップが終わった後、井上さんに「もし私が自由にお面を作れるなら、せっかくなのでどこかの国の精霊みたいなのを作りたいです」と言ったら、井上さんは「みんなでお面をかぶって大集合して、ダンボールお面集会みたいなことやりたい」とおっしゃっていました。

井上さんを教祖として、グルーガンを片手にお面をかぶった集団が、今回のワークショップと同じようにただ静かに、ダンボールでお面を作るだけの会……飛沫とも無縁だし、ぜひやってみたい!!

どういう精霊にするか、その時までに考えておかなくちゃ。皆さんもぜひ、ダンボールを使ったお面作りに挑戦してみてくださいね。

著者:kobeni

12歳と7歳の男児を子育て中のワーキングマザーです。はてなで「kobeniの日記」というブログを(たまに)書いています。数年に1度の割合でものすごくハンドメイド熱が上がることがあり、ブログでも「作ってみた」記事がいくつかあります。今年は自分のお店で作ったものを売ったりもしてます!

ブログ:kobeniの日記
Twitter:@kobeni


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公開記事や発掘ネタなど、あれやこれやつぶやいています!


今回紹介した商品

「ダンボール A3」を詳しく見る
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社会的責任[CSR]