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ジャニヲタ3人の遠征バッグの中身、見せます! こだわりの「遠征必需品」をプレゼン

ジャニヲタの千紘さんが遠征バッグの中身を披露します。コンサートシーズンに役立つ、あると便利な遠征必需品をプレゼン。同じくジャニヲタの三太さん、みずさきさんにも参加していただきました!

ジャニヲタ遠征術

こんにちは。ジャニーズ事務所に所属する平成生まれ9人組・Hey!Say!JUMP(以下、JUMP)八乙女光くん担当のジャニヲタ・千紘と申します。愛用している双眼鏡と「スワロフスキーうちわ」について書かせていただいて以来、2度目の寄稿です。

ジャニヲタの夏といえば、コンサート。まもなくコンサート繁忙期がやってくる! ……となると気になるのは、ジャニヲタの遠征事情です。

こんな経験はありませんか? 遠征前の待ち合わせで、友達の荷物を見て「あれ !? 少なくない!?」とびっくりしたり、コンサートで隣の席に座ったファンのうちわを入れたバッグがかわいくて「どこで買ったんだろう……」とつい見てしまったり。

さらには、コンサートバッグにちょうど良いとジャニヲタ内でめちゃくちゃはやった雑誌の付録、ジャーナルスタンダードのボストンバッグを1日でいくつ見つけられるか数えてみたり。このボストンバッグは本当にすごかった。2017年夏の現場で1日20個は見ました。マジで。

よく遠征する私としても、同じようにあちこち飛び回っているジャニヲタの遠征事情は気になるもの。Twitterやブログでも、時折#ジャニヲタ遠征必需品というハッシュタグが盛り上がっているので、同じ思いを抱いている人は多いようです。

そこで、お恥ずかしながら自分の遠征のお供たちをご紹介すると同時に、香川在住でV6・長野博くんを担当している三太さんと、東京在住で東京B少年・那須雄登くんを担当するみずさきさんもお迎えして、3人のジャニヲタ遠征バッグの中身、見せちゃいます!

何でも持って行っちゃう心配性、千紘の場合

ジャニヲタ遠征術
東京在住の千紘(20代・社会人)
担当:Hey!Say!JUMPの八乙女光くん
遠征の数:年間約10回

私は2018年春に、大阪から東京へ遠征……ではなく、会社の転勤で引っ越してきました。これまでに最も遠征した場所は断トツで東京。大型連休や年末年始は、コンサートに通うために1週間ほど東京に滞在していたこともあります。

ただ、今のJUMPは「全国ツアー」が主な現場なので、現在住んでいる東京と以前住んでいた大阪を比較しても、遠征回数や遠征費はあまり変わりません。むしろ東京から各地へ出向く方が、行き帰りの交通機関を押さえる競争率も高くなりそう、というのが少し心配な今日この頃です。

今回は私の遠征で一番多い「土曜の朝発、日曜の夜着の1泊2日」というパターンを想定して、いつもの遠征セットを作ってみました。

お気に入りのトートバッグは、うちわも丸ごと入る優れもの

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基本的には、トートバッグ+ショルダーバッグの2個持ちです。トートバッグには「コンサートの荷物」と「宿泊の荷物」を、ショルダーバッグには「日常使いの荷物」を入れています。

遠征というとキャリーケースのイメージが強いかもしれませんが、キャリーだと本体そのものが重くて、LCC(格安航空会社)で遠征するときは重量制限に引っかかりやすくなります。また、ロッカーやホテルで荷物を預けられない可能性もあるため、コンサート会場に大きな荷物を持ったまま入場することになります。そうなると相当邪魔になるというのもあり、キャリーはなるべく使わないようにしています。

黒いトートバッグは、タイのブランド「NaRaYa(ナラヤ)」のもの。100人中99人に「おばさんが持ってそうなバッグですね」と言われそうなキルティングのトートバッグですが、実は宝塚歌劇団に所属する娘役さんたちが愛用しているお稽古バッグとしても有名なんです!(ジャニヲタ兼宝塚ヲタの受け売り)サイズはSS・S・M・Lの4種類が用意されています。私はLサイズを購入しました。

私が遠征バッグに求める第一条件は「うちわが柄まで入る」こと。

ジャニーズのコンサートに持ち込めるうちわの長辺は、柄を入れると約41.5cmもあります。41.5センチて! 30センチ定規を思い出して、手で30センチを表現してみてください。それより10センチ以上横が長い。結構な長さです。ですが、ナラヤのLサイズのバッグは驚異の横48センチ!! うちわの柄までやすやすと飲み込んでくれます。

まぁ、横48センチのバッグって、普通に持って歩くとかなり違和感のある「でっかいしかく」なのですが……。でもこの奇妙な「でっかいしかく」、うちわを持って遠征する人には非常に向いています。また、ナラヤのバッグはとても柔らかいです。バッグだけだと持っているか分からないくらいとっても軽いので、その点でもおすすめです!

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心配性ジャニヲタの遠征バッグの中身

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続いて、この2つのバッグの中身を出してみます! 果たして何人くらいの方に思われたのでしょうか。「あれ?荷物多くない?」

そうなんです。私は心配性ゆえ、これいるかな……いらないかな……と不安に思ったものは何でもかんでも持って行ってしまう主義なのです。

とにかく荷物が多い私は、頻繁に脳内で「どこに入れたっけ!?」と捜索願いを出し続ける羽目になるので、できる限りポーチで物を小分けにします。化粧品や常備薬はもちろん、チケット、筆記用具、モバイルバッテリー、ipod、アクセサリー、着替えや下着などなど。とにかくバッグに直接入れないことが整理のコツです。

大量のポーチが手元にあることを不思議に思われるかもしれませんが、これには理由があります。JUMPは、おなじみの『Myojo』や『ポポロ』といったアイドル誌だけじゃなく、『nicola』『with』『BAILA』など、幅広い年齢を対象にした女性誌に登場します。今の時代の女性誌といえば、付録。そして、付録ランキング1位なんじゃないかな、と思うくらい頻繁に付録になるのがポーチなんです!

そう、JUMPが登場する雑誌を買い続けていると、自然と家に付録のポーチが溢れるのです……。風が吹けば桶屋が儲かる的な。JUMP担をすればポーチが溢れる。上記の写真に登場しているポーチも、ほとんどが雑誌の付録。なので、遠征のときにポーチを出すと、ジャニヲタ仲間の中で「あ! それ私も持ってる!」となることも多々あります。

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続いて、バッグの中身のこだわりを紹介します。まず、それぞれの荷物を用途別に色で囲ってみました。

  • 赤……コンサートの荷物
  • 青……宿泊の荷物
  • 黄……日常使いの荷物

コンサートの荷物の内訳は、左の赤い囲みが「うちわカバー」「グッズのタオル」「双眼鏡とペンライト」、真ん中の赤い囲みが現場で会ったお友達に配る「お菓子」、右の赤い囲みが「チケットケース」です。

2つあるうちわカバーは、テレビでも紹介されて人気を集めている3COINSさんのもの! 1つには自担の名前を貼った「名前うちわ」を、もう1つにはファンサうちわや、伝えたい思いを書いたメッセージうちわなどを入れています。黒いうちわカバーの左端を見ていただくと分かると思うのですが、メッセージが剥がれてしまったときの応急処置用として、常にクリップを装着してあります。

以前紹介させていただいたスワロフスキーのうちわも、特別扱いはせず、他のうちわと一緒にこのカバーに突っ込んでいます。

ジャニヲタがたどり着いた究極の「双眼鏡」と「スワロフスキーうちわ」の話 - それどこ

うちわを作ってくださったネイリストさんには「私は物の扱いが雑なので、とにかくすぐ取れないようにしてほしい」と要望を伝えてあり、研究に研究を重ねてもらったので、ストレス耐性がありそうなくらい強いうちわに育っています。まだ制作してもらってから1年しかたっていないので、経年劣化の検証はできていませんが。スワロフスキーが取れていたとしても、コンサートが終わった後に1〜2個程で収まっています。

続いて、青で囲った宿泊の荷物。手前のNYCポーチにはアクセサリー、ピンクのポーチには持ち歩かない化粧品やヘアセット系、その上の赤いエコバッグには服や下着を入れています。

黄で囲ったものは、財布やiPodなど日常使いの荷物です。JUMPのメンバーが出演するドラマや映画の原作もチェックしているので、文庫本も入れています。私は大体、遠征前後の移動時間で消化することが多いですね。

ヘアアイロンを持っていかないように、デジタルパーマを当てる

先ほどもお伝えした通り、心配性ゆえ荷物を減らす工夫をほぼしていない私が唯一こだわっているのは、コンサートツアー前にデジタルパーマを当てること! 形状記憶パーマことデジタルパーマ。朝起きたら、何もしなくても、今すぐコンサートに行けるくらいの完璧な巻き髪になっているのです!!! これでヘアアイロンを使わなくてもOK。荷物からヘアアイロン1本減らすことができるのはかなり大きい!

前髪は、ピンクのポーチに入っている黄色いマジックカーラーでふわっとさせています。ヘアアイロンほど定着力は与えられませんが、コンサートが始まる直前やお友達との待ち合わせの直前にコームで梳くように整えるだけでも前髪がふんわりします。100均で手に入る優れものです!

以上が私の遠征事情とバッグの中身でした。デジタルパーマを当てるという汎用性のない工夫しかお伝えできず無念ッ……! さて、他のジャニヲタはどうなのでしょうか。まずは香川在住の三太さんのバッグをのぞいてみましょう!

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効率の良さを追求した、三太さんの場合

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香川在住の三太さん(20代・社会人)
担当:V6の長野博くん
遠征の数:年間約10〜20回

はじめまして、三太と申します。小池徹平さん、ウエンツ瑛士さん、ジャニーズ全般のファンをしています。ジャニーズの中で特に好きなグループはV6とNEWSで、現在の担当は長野博さんです。

遠征は月1~2回程度で、年間だと10~20回。現場の種類は、コンサート(ジャニーズ)とミュージカル(ほぼ小池徹平さん、ウエンツ瑛士さん)が半々です。

1回の遠征は平均1泊2日。なんといっても遠征費がかさむ地方住みなので、一度の遠征で2~3個の現場を組み入れることが多いです。一度でまとめておいしくいただこうとする地方オタクのガッツ。

遠征先としては、アクセスのしやすさ、現場の多さから、7割が大阪です。香川~大阪は高速バスで片道約3時間半の道のりです。次によく行くのは東京と広島。東京は新幹線で片道4時間半、広島なら高速バスで片道3時間ちょっとかかります。

私はこの「時間という壁」が、嫌いではありません。好きな人との距離を感じ、好きな人が特別な存在だと実感するから。そもそも彼らとは住んでいる土地の地面すらつながっていないことをひしひしと感じ、それに悶える四国住みのオタクです。

そんなこんなで長時間の移動となることが多いため、遠征のときはとにかく「荷物をコンパクトに!」「必要なものを取り出しやすく!」をモットーにしています。

レジャー系バックパックは、体に負担がかからない上に大容量で頑丈

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私のお気に入りの遠征バッグがこちら。基本的に、バックパックとトートバッグの2つ持ちをしています。たくさん遠征した結果、荷物は1つにまとめてしまうよりも、2つ持ちの方が必要なものを取り出しやすくて便利だという結論になりました。

私が気に入って使っているのは、GREGORY(グレゴリー)のバックパック。普段からカジュアルな服装が多い私にとって、このタイプのレジャー系バックパックはビジュアル的にも相性がいいんです。そして、なんといっても大容量で頑丈。肩紐部分は分厚くしっかりしているので、あまり体に負担がかかりません。

観光客が多いからか、都会ではよくコインロッカー難民になります。荷物を一切預けることができず、全ての荷物と共に現場へ行かなければならない、なんてことも少なくありません。キャリーケースではなく、バックパックを選択する理由もこれです。うろうろするには、キャリーは邪魔なの……。なるべく体に負担がかからず、身軽に移動できるバッグ選びは、重要だと思っています。このバックパックなしでは私は遠征ができない……。

セカンドバッグとしてトートバッグを選んだ理由は「荷物の出し入れがしやすい」「高速バス移動時に座席の前についている荷物掛けフックに掛けられる」「コンサート時必需品のうちわが入れやすい」を考慮した結果です。どれもものすごく大事。

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とにかく荷物をまとめまくるジャニヲタの遠征バッグの中身

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バックパックには、着替えや化粧品など、宿泊で必要なものを入れます。着替えの服はとにかく包みます。写真にある右のカーキ色の物体がそうです。ここでポイントなのは、下着も含めてワンセットで包むこと。これが一番コンパクトだし、取り出しやすくて使いやすいです。

そして、ポーチは「マトリョーシカ法」(勝手にそう呼んでいる)が断然おすすめ! 化粧水やシャンプーなども全て持っていく派(ホテルのアメニティが肌に合わないことが多いのと、遠征時こそ最高の自分でいたいので、自分のお気に入りアイテムたちを使いたいというのが理由)なのですが、こうなると困るのが詰め替え用ボトルの多さ。そんなときに、マトリョーシカ法が味方してくれます。

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やり方は、用途ごとにポーチを分けるだけ。「お風呂持ち込みポーチ」(写真左手前)に入っているのは、クレンジング、洗顔、シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、洗い流すフェイスパックなど。「お風呂から出て使うポーチ」(写真右)には、導入液、フェイスシートパック、化粧水、美容液、乳液、ボディークリーム、洗い流さないトリートメントなどが入っています。

そして、この2つのポーチをまとめてもっと大きなポーチ(写真左奥)に入れると、「お風呂セット」ポーチの完成。この「お風呂セット」ポーチを取り出して脱衣所に向かえば、いちいちバッグの中を探さなくていい。用途別に分けた小さなポーチを、大きなポーチにイン! すっきり! ポーチは! マトリョーシカにするのが! 結局便利!!

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トートバッグには、貴重品、携帯音楽プレーヤーなど移動時に必要なもの以外に、双眼鏡や、うちわといった現場参戦時に必要なものを入れます。これだけあればジャニヲタ的にはなんとかなるセットです。

このセットのおすすめは、小さながま口ポーチ。移動の際に腕時計やネックレス、指輪やイヤリングなどのアクセサリー類を外して入れておきます。これがあるのとないのとではかなり違う! イヤリングや指輪って、長時間着けていると、なんかこう、つまるところ、邪魔じゃないです……?リラックスできないというか。

私は、アクセサリーを着け続けているとイーーーッとなってしまうので(でもアクセサリー大好き)、移動時は外しておきたいのですが、上着のポケットに入れようものなら潰れて大事な部品がどっかいったり、そもそも本体ごとどっかいったりして、とにかく紛失の原因になりまくるのです。で、気付いた。これ入れるポーチがあればいいんじゃん、っていう。

そんなわけで、遠征時アクセサリーをよく着ける人、移動等でよく着け外しをする人は、その収納用のポーチを持っていることをおすすめします。これを持つようになってから、アクセサリーを失くさなくなったし、壊さなくなった! 成長!

さらに意外とあると便利なのが、マスキングテープ。まぁ、活躍する場面はひとつしかないのですが。そう、あれです。コンサート終盤にキラキラと空間に舞う、オタクが必死で見上げ、手を差し伸べる、あれ。銀テープです。

現場におけるゲットした銀テの収納方法も人それぞれかと思いますが、私はその場でクルクルと巻いて、マスキングテープで留めています。このマスキングテープは、テープ本体ごとではなく、手帳などに数センチだけ切って貼っておくと場所を全然取らないしすぐ使えるしで最高です。クルクルっとコンパクトになった銀テは、そのままさっき紹介したアクセサリー用ポーチに入れちゃえば、紛失することもありません。

遠征にも持っていきたい、こだわりコスメ

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最近とても気に入っている遠征コスメがあります。シャインリッチのオールインワンティントです。エロリップという別名でSNSで噂になったリップなのですが、これがまぁーー、エロい。かわいい。唇の中心にぽんぽんっとおいて、ンーーマッてするとジュワッと発色してくれてハチャメチャにかわいい。

私は「06 クランベリーレッド」を愛用しているのですが、鏡がなくてもなんとなくで塗っていい感じになれるのが最強すぎるので、遠征必需品リップになっています。他の色も欲しいと思っているところ。これはマジでおすすめだ。

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あと必ず持っていくのが、お直し用のスポンジ。ファンデーションがよれたときは、スポンジでポンポンとするのがいちばん効果的だと思います。特にロージーローザのスポンジが、ふわっと肌触りがよくてお直し能力も高いので好きです。この2つは、遠征時の持ち歩き化粧ポーチには必ず入っています。

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以上が、私の遠征バッグです。

千紘の感想
よくはてなブログでメイクについての記事を更新している三太さん。モノトーンのバッグやシンプルな小物からオシャレな雰囲気が伺えます。

その結果、長野くんのうちわさえ下北沢のセレクトショップで売っているオシャレアイテムなのかな? という気持ちに。

キャリーを選択しない理由は、私と全く同じですね。いやほんと、駅のロッカーに預けられず、ホテルに行く時間もなく、全ての荷物と会場に行かねばならぬ事態、マジであります……。

そしてマトリョーシカ法天才ですね!? ポーチをポーチに入れるという発想!! エジソンかな? 私も早速真似します。
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遠征だからこそ体を労る、みずさきさんの場合

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東京在住のみずさきさん(20代・社会人)
担当:東京B少年の那須雄登くん
遠征の数:年間約4〜5回

みずさきと申します。中学2年生の時にNEWSの手越祐也くんにハマったのをきっかけに、気付けばジャニオタ歴15年。今一番好きな、いわゆる“担当”は、ジャニーズJr.内ユニット・東京B少年の那須雄登くんです。また、関西ジャニーズJr.の高橋恭平くんも気になっています。

さらに、大学4年生の夏にミュージカル「テニスの王子様」(通称・テニミュ)を観劇したことをきっかけに、2.5次元ミュージカルの沼にもズブズブ……。当時のテニミュで菊丸英二を演じていた黒羽麻璃央くんが好きで、彼の出演する舞台はほとんど観劇しています。

節操なくかっこよくてキラキラした男の子を追い掛けている私が、彼らと同じくらい愛してやまないもの。それが「遠征」です。

遠征の楽しさは、二重の非日常感を味わえるところです。普段生活していない土地へ行くという非日常に加え、コンサートや舞台の作り込まれた世界もまた、普段味わうことのできない非日常空間。社会人になり、平日はほぼ朝から深夜まで働いて、土日に一泊二日の遠征をする……というスタイルを確立してからは、よりその気持ちが強くなりました。週5の仕事という現実からトリップできる2日間は、「明日からまた現実を生き抜くぞ!」という活力を与えてくれる、大事な気分転換です。

ですが、年齢を重ねるにつれ、無理な遠征ではだんだんと身体に負担がかかるようになってきました。大学生の頃は、夜行バスで帰ってきたその足で元気にバイトに行けていたのに、今、夜行バスを使ったら、月曜日は使い物にならない……。

せっかくの人生を豊かにするための趣味なのに、それによって体がボロボロになってしまっては元も子もありません。なので、最近の私のテーマはもっぱら「体も労わる遠征」です。そこで、今回は、そんな私が普段遠征に持って行くグッズについて、ご紹介させていただきます!

機能性&見た目どちらも大満足の遠征バッグ

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まず、メインで持っていくバッグは、ど定番ですがロンシャンのトートバッグ(L)。本当に優れもので、マチが広いのでたくさん物を入れてもパンパンになりません。ナイロン素材なので、多少の雨ならはじいてくれます。また、デザインもアラサーの私にはちょうどいいベーシックさ&カジュアルさ。遠征だけではなく、出張や実家への帰省時に持っていくことも多いです。

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遠征でも好きなものに囲まれたいジャニヲタの遠征バッグの中身

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続いて、バッグの中に入れるアイテムをご紹介します。

着替え類は適当なショップバッグに、下着は大好きなサンリオのシナモロールの巾着に入れています。冬場で服がかさばる時は、圧縮袋を利用することも。一泊二日くらいだったら、ジーンズは両日同じものをはいたり、両日とも薄手のワンピース(畳んでもシワになりにくいもの)を着たりと、荷物を減らす工夫をしています。

スキンケアや常備薬も、雑誌の付録だったサンリオのポーチに入れています。化粧品もシナモロールのポーチにIN。スキンケア製品やファンデーションなど、瓶が大きくかさばるものは、コンビニで買える旅行用のものや試供品を持っていくことが多いです。

空き時間はたいていネットサーフィンをしているオタクなので、モバイルバッテリーは必須。北海道旅行のときに買った円山動物園のシロクマのポーチに入れて絶対に持っていきます。このポーチ、めちゃくちゃかわいくないですか!?……そう、実は私、サンリオやSWIMMERなどのファンシーグッズが大好きなファンシーオタクでもあるのです。

バッグこそロンシャンでシンプル&ベーシックを気取っていますが、その中身はキャラグッズだらけ。ホテルに着いて、部屋の机に大好きなキャラグッズを並べるときが、至福の時間なのです。

ちなみに、大切なチケットを入れるチケットホルダーは大好きなミッフィーのもの。双眼鏡を入れているのもミッフィーのポーチです。使っている双眼鏡はビクセンの倍率8倍のもの。ドームやアリーナクラスのコンサート会場で使用するには距離感がちょっと物足りないけれど、私が普段よく行く劇場なら、こちらで十分です。

関西ジャニーズJr.の公式ペンライトも欠かせません。替えの電池も常に持っています。ペンライトって、1公演使用しただけでも結構電池を消耗して光り方が弱くなるんですよね。あとは、公演中や終わった後に、面白かったところを書き留めておくメモとペン。公演の感想やレポートをブログやTwitterにアップすることが多いので、忘れないようにメモを取っています。

最後に、体を労わるグッズの数々。これが私の、遠征時の一番のこだわりと言ってもいいかもしれません。「休足時間」や「蒸気でホットアイマスク」のほか、入浴剤、パックを必ず持っていきます。

「遠征」は、一泊二日のエステ!

私は現在、一人暮らしをしている社会人です。平日の主な勤務時間は、朝10時から夜10~11時までの約12時間。遅い時は終電、深夜タクシーになってしまうこともあります。もともと不器用な上に時間の使い方が下手なので、仕事が終わって家に帰ると、なんとか洗濯物を取り込んでシャワーを浴びるのがやっと……なんてこともしょっちゅうです。本当はもっと、スキンケアに気を使ったり、マッサージやストレッチをして体を労わったりしたいのに!

しかし、どんなに平日の仕事が怒涛(どとう)でも、チケットを取った公演の日はやってきます。ここでさらに疲れた体に鞭を打って、夜行バスに乗ってカプセルホテルに泊まるといったコスパ重視の遠征をしても、疲労が残って公演を楽しむことができません。

なので、私は遠征の時こそお金に糸目をつけず、ここぞとばかりに自分を労わります。チェックインしたらまず、ホテルのマッサージサービスを寝るギリギリの時間帯に予約。1人で夕飯を食べる時は、ホテル近くの飲み屋にサクッと飲みに行ったりもします。

ホテルに戻ると、お風呂をためてお気に入りの入浴剤を入れ、お風呂上りには休足時間とパックを。そうこうしているうちにマッサージ師さんがやってきて、60分みっちりマッサージを受けたら、アイマスクで目の疲れをほぐして、就寝。寝る前にこれだけ自分を労わっておくと、翌朝の目覚めは最高!

朝はホテルのビュッフェで新鮮な野菜をいっぱい食べて、スッキリした気持ちでチェックアウトします。

学生や社会人1年目の頃は、そこまでお金に余裕がなかった私。交通手段は格安の夜行バス、宿泊は安いカプセルホテルか、最悪マンガ喫茶……という「限界遠征」をしていました。宿泊費、交通費を浮かせた分、1公演でも多く入りたい! という気持ちもありました。

でも今は、自分の体の疲れ具合とよく相談して「日曜のマチネ(昼公演)は観劇をやめて、その分ホテルのランクを上げて朝はゆっくりご飯を食べよう」とか、スケジュールを調整できるようになりました。もちろん、相変わらず1公演でも多く観たい気持ちはあるのですが……。

お金を払ってはるばる遠い土地まで楽しむために来ているのに、結局疲れてしまって公演を十分に楽しめないと、元も子もないと思うようになったのです。コンサートや舞台で好きな人の活躍を見て心を穏やかにし、終演後はホテルに帰って体を労わる。心身ともに気分を上げることができる遠征は、私にとって1泊2日のエステです。

千紘の感想
遠征はエステ! とっても素敵な言葉ですね。現場で好きな人を見ると肌の調子が良くなるって言うしね……!

私も、シャワーだけ済ませて散らかった部屋の片隅で寝る平日より、ちゃんとお風呂に浸かってキレイな部屋で好きなものに囲まれて大きなベッドで眠る遠征中の方がよほどよく眠れます(笑)。

シナモロールのポーチがたくさん登場するのは、「推しはみんなシナモロールに似る=推しナモン」理論から来ている様子。みずさきさん曰く、担当の那須くんはシナモロールの主人公・シナモンそっくりらしいです。

ロンシャンも鉄板アイテムですね!カスタムもできるので私もいつか担当とその相方のメンバーカラーで作りたいともくろんでいます。
§

好きな人を見るために遠くの現場へ行くオタク活動──遠征。

そのバッグの中身は、この日のために買った洋服やお気に入りのポーチ、好きな人を見るための双眼鏡、愛を伝えるうちわなど、たくさんの夢が詰まっています。

あなたはこの夏、どんな夢を詰め込んでどこへ遠征しますか?

皆さんの「遠征バッグ」の中身も是非見せてください! お待ちしております!

著者:千紘id:kagekina-replica

千紘

「Hey! Say! JUMP」八乙女光くんにフルスロットルなジャニヲタの端くれ。女子アイドルも好き。

ブログ:過激なレプリカ
Twitter:@ybhkkgkhc

遠征バッグを紹介してくれた皆さま

三太id:atnnnas

三太

小池徹平さん、ウエンツ瑛士さん、V6、NEWSが大好きな地方の女

ブログ:世界の中心はここだ




みずさきid:obsidiantan

みずさき

平成元年生まれのアイドル・舞台オタク。若者が夢を追いかける姿を応援しています。ジャニーズと2.5次元ミュージカルが好き。

ブログ:いちばんぼしにとどくまで

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