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移動もソロキャンプの楽しみ。【徒歩・自転車・バイク・クルマ】の手段別、ソロキャンの楽しみ方と収納術

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移動手段別 キャンプ道具の収納・積載術

ソレドコでソロキャンプの記事を連載しているライターのさくぽんです。ニュージーランドやフィンランドなど、世界中でもソロキャンプをしてしまうほどキャンプ好きな私が、自然の中、お一人様で自由気ままに楽しめるソロキャンプの世界へと皆さんを導いていきます。

6回に分けてソロキャンプについて紹介する本連載、3本目となる今回は、キャンプ場へ向かう移動手段がテーマです。

ソロキャンプは移動手段さえも自分の好きに選べるのが魅力。気ままな徒歩もよし、好きな道具を持っていけるクルマもよし、さらには自転車やバイクといった手段も。それぞれの移動手段によって楽しみ方も違えば、持っていくアイテムも違います。

本記事では、それぞれの手段ごとに、楽しさやメリット、道具の収納術までを詳しく紹介していきます。

ぜひご自身がソロキャンプへ行く際の移動手段をイメージしながら、どのようにキャンプへの準備を進めていけばいいのか妄想してみてください!

今すぐソロキャンプへ行くことは難しいかもしれませんが、状況を見つつ、そして各自治体の方針などにしたがって楽しんでくださいね。

全6回の連載はこちら。ソロキャンプの全体の流れをざっくり理解したい人は1回目、必要な道具を深く知りたい人は2回目の記事を読んでみてください。

【この連載について】
6回にわたって「ソロキャンプ」の魅力と始め方を解説する連載。これを全て読めば、ソロキャンプの準備はばっちりです!

移動手段別。まずはそれぞれの特徴を理解しましょう

今回は、「公共交通機関・徒歩」「自転車」「バイク」「クルマ」でのそれぞれの移動手段に応じた楽しさや道具の収納術を紹介していきます。

まずはどんな交通手段があるか見てみましょう。

▷公共交通機関・徒歩

【徒歩・自転車・バイク・クルマ】移動手段別ソロキャンプの楽しみ方、収納・積載術

電車やバスなどの公共交通機関を使ってキャンプ場へと向かうパターン。バックパックの中にキャンプ道具を詰め込んで歩く。最近は、特に女性がスーツケースにキャンプ道具を収納してキャンプ場へ向かう姿も見られる。
電車の時刻やバスの路線などによって、行動範囲が縛られるがクルマがなくてもキャンプへ行ける有効な手段の一つ。

▷自転車

自転車でもキャンプに行ける

自転車に取り付けるサイドバッグやバックパックにキャンプ道具を収納して、自分の足でペダルを漕いでキャンプ場へと向かうパターンもあれば、自転車を折りたたんで輪行バッグに入れて、公共交通機関を組み合わせるパターンもある。飛行機やフェリーと組み合わせると遠方や離島にもその選択肢が広がる。「徒歩だとちょっと遠いけど、自転車だったら行けるよね」という距離感にもアプローチできる。

▷バイク

バイクでもキャンプに行ける

バイクに適合したトップケースやバッグにキャンプ道具を収納する。自転車ではなかなか行きにくい、標高のあるところなどへも容易にアクセスでき、ワインディング(曲がりくねった道)や林道などでマシンを操るツーリングも楽しめる。時刻表などに縛られることがないので自由度が高い。

▷クルマ

キャンプに行く手段でもっともオーソドックスなのが車。積載量も大きく、好きなギアを持っていける

最もオーソドックスなパターン。クルマの積載量に応じて、好きなキャンプ道具を積み込むことができる。荒天時など、テントで過ごすのが危険な場合、クルマの中へ逃げ込むことができるため、安全である。しかしながら、ガソリン代や高速代金、維持費なども考えると最も費用がかかる。

私は、バックパックを背負って飛行機を乗り継いでいく徒歩キャンプのスタイルと、クルマで行くスタイルです。

拠点としている東京からわりあい近い東北、関東、甲信越、東海あたりまではクルマで、それ以外の海外や北海道、四国などは飛行機を使った方が効率的なのでバックパックを背負ってキャンプへ行きます。

移動手段に応じて楽しみ方も収納術も違う! ポイントを教えます

次に、それぞれの移動手段について、

  • 楽しみ方やメリット
  • 道具のポイント
  • 収納・積載術

を紹介していきます。

「公共交通機関・徒歩」「クルマ」については私が紹介しますが、「自転車」「バイク」については、その道のプロである山下晃和さんアドバイスのもと、収納バッグやパッキングなどについても触れていきます。

自転車・バイクキャンプアドバイザー 山下晃和さん

自転車・バイクキャンプアドバイザー 山下晃和さん

タイクーンモデルエージェンシー所属のモデル兼ライター。自転車とキャンプをテーマにした旅フェスティバル「BIKE and CAMP」の実行委員長。過去に東南アジア、中南米、アメリカなど30ヶ国を自転車で旅した生粋の旅人。仕事柄アウトドアで過ごす時間も長いが、プライベートでの年間のソロキャンプ泊数は20〜30泊。

【公共交通機関・徒歩】で行くソロキャンプ

電車やバスなどの公共交通機関を使い、徒歩でキャンプ場へと向かって楽しむキャンプです。

公共交通機関・徒歩ソロキャンプ

楽しみ方

バックパックに自分の衣食住を詰め込んで外へ出ていく様は、まるで冒険や旅に出ていくかのような高揚感があります。

公共交通機関を使うので、目的地となるキャンプ場までの道のりをどのような方法で行くのか、計画を練ることからキャンプが始まります。クルマやバイクでは感じることが難しい、ローカルな電車での旅や停車駅での寄り道なども徒歩でのキャンプならでは。

キャンプ場へ到着してテントを設営した時、そして撤収後、自宅に着いた時の達成感は、特別なものです。

メリット

公共交通機関を使うので、クルマと比べて移動にかかる費用が少ないです。クルマやオートバイといった維持費のかかる乗り物を持たない人でもキャンプへ行けるため、都心に住んでいる方でも気軽に挑戦しやすいです。バックパックを背負うのが難しいという方は、スーツケースでもOKです。

道具選びのポイント

徒歩キャンパーの基本装備。持っていく道具は最小限かつコンパクトに

「軽量、かつコンパクト」なアイテムが道具選びの主軸になってきます。

▼道具選びについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
ソロキャンプはどんな道具をそろえればいい? 必要なキャンプギア一覧と選ぶポイントを予習しておこう

特にバックパックで移動する場合は、道具の重さが直接身体に影響を与えるので、なるべく軽いアイテムを選ぶのが重要。後述する自転車と道具が重なる部分があるので、徒歩キャンパー→自転車キャンパー、その逆もまた楽しめるようになります。

スーツケースに入れて歩く場合、自分で背負わない分、重量を気にしないでいいかと思いきや、駅構内の階段や、キャンプ場内が砂利道だった場合など、手に持って運ばなければいけない場面もあるため、軽くてコンパクトな道具を選ぶに越したことはないです。

収納術

徒歩キャンパーはバックパックにいかにうまく収納するかも大事

バックパックの場合、「使う順番」を念頭に入れてパッキングをするのが肝です。

まず最初に入れるのは、寝袋とマット、着替え。これは、キャンプ場へ到着して、テントを設営した後に、そのテントの中で使うアイテムだからです。つまり使うタイミングが一番最後ということ。誤って、寝袋やマットなどをバックパックの一番上に収納してしまうと、中のものを途中で取り出そうと思っても、いちいち寝袋やマットを出し入れする手間がかかってしまいます。

また、道具の中で、比較的重いガス缶とクッカーのセットや食べ物などを背中側に入れると、歩いているときの重心がブレにくくなり、移動が楽になります。

ちなみに、マットを外付けしたり、バックパックの外側にカラビナなどで小物をぶら下げることもできますが、電車などの限られたスペースでは他人の迷惑になる場合があるので、空いている車両を見つけるなど他の乗客にも配慮しましょう。

【かかる費用目安】

  • バックパック(40~70L):10,000円~
  • スーツケース:15,000円~

【自転車】で行くソロキャンプ

ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクなどの自転車を使って楽しむキャンプです。

自転車ソロキャンプ

楽しみ方

輪行バッグと言われる自転車を収納する袋に折りたたんで収納することで、飛行機、フェリー、電車などの公共交通機関で自転車を持ち運べるため、上手に組み合わせると行動範囲が格段に広がります

アドバイザーの山下さんご自身は、キャンプと自転車の楽しみの比率は「キャンプ:自転車=7:3」とのこと。もちろん自転車の比率が高い人もいれば、どちらも同じように楽しいという人もいて、その比率は人それぞれ。楽しみ方にも幅があるということです。

「行きたいキャンプ場を見つけて、どうやったら自転車(場合によっては、+公共交通機関)で目的地までたどり着けるのか、どの道を通っていくのか、その行程を考えるのも自分のキャンプ旅を自分で作っているようで楽しい」と山下さんは話します。

メリット

免許が不要のため、自転車に乗ることができれば誰でも始められます。また、自転車だけでキャンプ場へたどり着けるので、ガソリン代がかからないのもうれしいポイント。キャンプ場に到着して、テントを設営してからの周辺散策にも便利。自転車キャンプの料金設定があれば、場所によっては宿泊料が格安になります。

徒歩で行くにはちょっと遠いところや、クルマやバイクでは速すぎて通り過ぎてしまいそうなところに気づけるのも自転車ならではのメリット。

道具選びのポイント

自転車ソロキャンプも徒歩時と同様、道具は最小限かつコンパクトに

キャンプ道具の選び方は、徒歩で紹介したバックパックでのキャンプと似たような選択になります。

ウルトラライト(UL)と言われる軽量のキャンプ道具を選ぶのがベター。軽ければ軽いほど身体への負担を軽減できるからです。全体の重量を軽くすることは、長い距離を走ったときの体の疲労度が違うだけでなく、自転車をコントロールしやすくし、それが自転車キャンプの楽しさにもつながります。

収納・積載術

自転車のサドルやハンドルに取り付けるバッグ。フロントバッグ、フレームバッグ、輪行バッグ、サドルバッグ

自転車のサドルやハンドルに取り付けるバッグを使って、キャンプ道具を収納します。主なバッグは以下の3つ。

  1. フロントバッグ(ハンドルバッグ)
  2. サドルバッグ
  3. フレームバッグ

これに加えて、フロントフォークというタイヤ前輪を支える自転車本体の部品に道具を取り付ける方法もあります。

気をつけるべきポイントは、重たいキャンプ道具をなるべく、サドルバッグの身体寄り、もしくはフレームバッグに収納して、自転車全体の重心を中央に集めること。身体から遠い場所に重い道具を収納してしまうとペダリングの時のブレが大きく、走行に影響が出てしまうから。

また、突然の雨にも備えて、防水性の高いバッグを選ぶのもポイントの一つです。

【かかる費用目安】

バッグ類で合計40,000~50,000円程度。

  • サドルバッグ:20,000円~
  • フロントバッグ:15,000円~

【バイク】で行くソロキャンプ(キャンプツーリング)

バイクで楽しむキャンプです。キャンプツーリングと呼ぶことも。

バイクでのソロキャンプ

楽しみ方

バイクでは、その道中のツーリングも楽しみの一つ。目的地となるキャンプ場へ向かうまでの景色、途中でお店や食堂へ寄り道、凸凹のオフロードを走る感覚など、街も自然もバランスよく道程を楽しめるのがバイクツーリングです。そこにキャンプを組み合わせることで、目的地の距離をさらに伸ばすことができます。

思い立ったが吉日。誰かと予定を合わせる必要のないソロキャンプだからこそ、旅の自由度が高く、自分の好きな道を走って、お気に入りの場所へと向かい、絶景のもとテント泊をして休日を過ごせる、そんな楽しみがあります。

お一人様でのソロキャンプはもちろん、趣味趣向の合うツーリング仲間とキャンプ場で集合してそれぞれソロテントを張り、焚き火だけ共有するなんて楽しみ方も◎

メリット

バイクは自転車と比較して、持っていける道具が増え、行動範囲も広がります。

例えば、夏場に涼しさを求めて標高のあるキャンプ場を目指す場合、キャンプ道具を満載にした自転車を漕ぎ上げて、山奥の坂道を登るのはさすがに厳しい。自転車で行くには躊躇(ちゅうちょ)するような起伏のある道が続く場所でも、バイクであればエンジンのパワーで上ってくれる上に、細い道や荒れたオフロードなども走れるので、クルマよりも山深いキャンプ場に行くことも可能です。つまり、行動範囲・目的地の選択肢が増えるのです。

道具選びのポイント

バイクでのソロキャンプは徒歩や自転車に比べると持っていける荷物が増える

今まで紹介してきた、徒歩や自転車でのキャンプよりは、積載できるキャンプ道具の量を増やせます。自転車や徒歩のように人力ではないため、身体への負担も少なく、上記の2つほど重さにシビアにならずに済みます(とはいえ、バイクの積載重量を超えないように注意)。

乗っているバイクの種類によって積載できる量(サイズ)に限りはありますので、バイクの場合は、軽さよりも「収納性」が大切なポイント。バイクに装着できるシートバッグ、サイドバッグなどソフトタイプのバッグ類や、トップケースなどハードケース類の収納サイズの範囲内で、好きなギアを選びましょう。

収納・積載術

バイクの積載に適したバッグを使ってキャンプギアを収納

トップケース、バイクバッグ、シートバッグなど、バイクの積載に適したバッグを使って、キャンプ道具を収納しましょう。キャンプ道具類をサイドバッグの左右に分ける場合、その重量のバランスが均一になるように気をつけてください。

また、突然の雨にも対応できるように防水性のあるバッグを選ぶか、そうでないバッグの場合は防水カバーを取り出しやすいところに忍ばせておきましょう。

【かかる費用目安】

  • バイクバッグ:8,000円~

【クルマ】で行くソロキャンプ

クルマを使って楽しむキャンプ。もっともオーソドックスな移動手段です。

車でのソロキャンプ。一番スタンダードな交通手段

楽しみ方

バイク同様に、景色のいい道をドライブする楽しさもさることながら、クルマもキャンプ道具の一つとしてとらえて、クルマとキャンプサイトを組み合わせ、自分なりのスタイルを作り上げていくこともまた、おもしろいところ。中にはキャンプ用にクルマを買い換える人も

クルマ離れと言われて久しいですが、キャンプ視点でいうと、ヴィンテージ道具の収集・所有などと同じく、クルマも所有する喜びを感じるアイテムの一つ。

メリット

行動範囲が広くなること、公共交通機関の時刻表などに縛られずに、自分が出発しようとしたタイミングで出発できる自由さなど、複数のメリットがあります。また、クルマの後席を倒すなど、シートをアレンジすることで車中泊ができるのも一つのメリット。

道具選びのポイント

道具の自由度という視点でいうと、最も融通がきくのがクルマでのソロキャンプ。他の移動手段と比べると、クルマの積載が許す限り、好きなだけキャンプ道具を積み込めます。道具選びの制限はほとんど無いでしょう。

収納・積載術

クルマでのキャンプは道具をたくさん持っていけるためか、何かと道具が増えてしまいがち。そんなときは、収納ボックス、あるいは収納バッグを上手に使って、整理するのがオススメです。

クルマでキャンプに行く際の道具収納術。使用シーンごとに収納バッグを分ける方法もある

大きめのボックスにキャンプ道具一式を入れて、そのボックス+テントさえ持っていけばキャンプへ行ける! という整理の仕方もあれば、寝具(↑写真左)やコーヒーセット(↑写真右)、調理器具など使用シーン別に収納バッグを分ける方法もあります。後者は使うタイミングで道具を取り出せるため、どこに何の道具をしまったのか迷うことがなくなります。

自動車へのキャンプギア収納はこのような感じ。用途別に収納バッグを分けると便利

1点、積載時の注意事項ですが、クルマへのキャンプ道具の積載時は、ルームミラーから後方がしっかりと確認できるよう、積み過ぎに注意しましょう。

【かかる費用目安】

  • 収納ボックス、バッグ:2,000円~

 

以上、4つの移動手段について、それぞれの楽しさやメリット、道具選びの視点、収納・積載術を紹介してきました。

今現在、自転車・バイク・クルマをお持ちであれば、それを軸にキャンプ道具の選定や行き先を選んでいきましょう。もしどれもお持ちでなければ、バックパックやスーツケース視点でキャンプ道具をそろえ、移動手段を考えてみてください。


▼道具選びのポイントはこちらで解説しています
ソロキャンに必要なキャンプギア一覧と選ぶポイントを徹底解説


徒歩や自転車はどこまで道具を軽くできるのかを追求したり、一方のバイクやクルマは自分の愛車をどこへ連れていくのかを考えたりする時間も楽しいのです。

フェリーに乗って船旅をしながらゆっくり向かう徒歩キャンパーも、自らの肉体一つでペダルを漕いでキャンプ場へ向かうストイックな自転車キャンパーも、楽しさは人それぞれ。

ぜひ、皆さんにもご自身の最適な移動手段における、キャンプの楽しみを見つけてほしいと思います。それを見つけること自体も楽しかったりもするのです。

次回は、いよいよフィールドの話。キャンプ場について紹介します! それでは!

【この連載について】
6回にわたって「ソロキャンプ」の魅力と始め方を解説する連載。これを全て読めば、ソロキャンプの準備はばっちりです!

著者:佐久間亮介(さくぽん)

佐久間亮介(さくぽん)

キャンプ場巡りをしながら日本一周したキャンパー。今までに泊まったキャンプ場の数は300ヵ所以上。キャンパーのための情報ブログを共同運営。月間最高80万PV。

Twitter:@sakumanx ブログ:https://camp-in-japan.com/ ソレドコ寄稿

バイク・自転車キャンプ 画像提供:山下晃和さん

 

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