読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

それどこ

直火にも対応する琺瑯のバットや、蒸し料理に大活躍のせいろ あると楽しく便利なキッチングッズ

料理教室の先生がおすすめするキッチングッズはシンプルで長く使える「機能美のあるもの」を。料理教室「さときっちん」の主宰・柚木さとみさんが愛用する「おすすめのキッチングッズ」を紹介します。

f:id:blog-media:20160425184026j:plain

こんにちは。柚木さとみ(ゆぎ・さとみ)と申します。料理家、カフェプランナーとして、築60年のセルフリノベーションした平屋で料理教室を主宰するほか、雑誌やwebでのレシピ掲載、企業やメーカーさんのレシピ開発、ドラマの料理制作などをしています。

* *

暮らし回りのことやキッチン収納について取材を受けることも多いのですが、今回わたしが紹介するのは「おすすめのキッチングッズ」です。もともと飲食店で仕事をしていたこともあり、かわいらしいカラフルなものよりも、シンプルで長く使える「機能美のあるもの」に惹かれます。教室でもよく生徒さんにおすすめを聞かれ、「実際に購入した」という声を多くいただきます。今日はその中でも特におすすめのアイテムを紹介します。よかったら参考になさってくださいね。

◇ オーブンや直火にも対応できる琺瑯(ほうろう)のバット

f:id:blog-media:20160425184200j:plain

ご家庭にありそうでないのがバット。わたしが愛用しているのは「野田琺瑯」の「バット」です。料理の下ごしらえをするときに切った材料をのせたり、肉や魚の下味をつけたり、そのままそれらを和えてマリネを作ったり、網を置いて揚げ物をのせたり……。とにかく、あると本当に便利で、料理をする際に使わないときはありません!


f:id:blog-media:20160425184706j:plain

琺瑯はオーブンや直火にも対応できるので、グラタンやドリアやチーズケーキを焼くこともできます。もちろん、冷やしてつくるゼリーや寒天などにもいいですね。また、そのまま出しても、違和感なく食卓になじむのもうれしいポイントです。サイズは小さいものから大きいものまで、いろいろとあります。

【楽天市場】 野田琺瑯 バットの検索結果


◇ 場所をとらない目盛り付きサラダスピナー

f:id:blog-media:20160425185343j:plain

サラダをつくるときに、野菜の水切りに重宝するサラダスピナー。使い方は本当にシンプルで、内側のかごに水洗いした野菜を入れ、蓋をしてつまみをぐるぐると回すだけ。遠心力で中の水分がしっかりと除かれます。

いろいろなタイプがありますが、写真の「DULTON(ダルトン)」の「ミニサラダスピナー」は、まずそのスリムな形が魅力的。持ち手を除く直径が約16cmと、キッチンでもあまり場所をとりません。

もうひとつ良い点があり、外側のケースに目盛りがついていて、2.5リットルまで計量することができます。私はだしをとるときに使うことが多いです。名前にミニと書いてありますが、結構な量が入ります。お値段も手ごろで色もいくつかあるので、サラダスピナーをお探しの方がいたら、迷わずこれをおすすめしています。

【楽天市場】 ダルトン ミニサラダスピナーの検索結果


◇ もう消耗品とは言わせない? 耐久性の高いざる

f:id:blog-media:20160425185658j:plain

「カンダ」の「グランデコランダー」は、私がこれまで使ってきた中では、もっとも耐久性の高いステンレス製のざるです。しっかりとした持ち手があり、足つきの形状にデザインされているのでシンク内に置いて水切りをしても衛生的です。見た目がとても美しいのもうれしいポイント。

いくつかのシリーズが展開されていますが、わたしが愛用しているのは持ち手の短い「リーフ」というシリーズ。これを使うまでは、ざるは消耗品と思っていましたが、今では一生ものではないかなと思っています。

カンダ GRANDE COLANDER(グランデコランダー)の通信販売[キッチンネッツ]
【楽天市場】 ざる ステンレスの検索結果


◇ 湯気までおいしい! 蒸し料理に大活躍のせいろ

f:id:blog-media:20160425185814j:plain

皆さんは、せいろを使ったことがありますか? 茶碗蒸し、焼売(しゅうまい)、蒸しパンといった蒸し料理はもちろん、残り野菜を適当な大きさに切って蒸すだけでも立派なひと品。熱々の野菜をお好みのディップやソースでいただくだけで本当においしいです。そして何よりも、せいろの香りや湯気がごちそうだなあ~と思います。


f:id:blog-media:20160425190015j:plain

f:id:blog-media:20160425190017j:plain

焼いたり揚げたりするのとは違い、その場に付きっきりでなくていいのも魅力。さらに、せいろごと食卓にそのまま出せるのでとても楽ちんです。蓋を開けたら湯気が“ほわ~ん”と。熱々の料理を楽しめます。

実はお手入れもとても簡単で、水気を拭き取ってしっかりと乾かすだけ。一石二鳥どころか、三鳥、四鳥といったところです。私は修理もお願いできる「中華街 照宝」の「せいろ」を愛用しています。100円ショップなどでも手に入るようですから、実際に手にしても本当に使うかどうか不安な方は、まずは手ごろなものを取り入れてもいいと思います。

【楽天市場】 照宝 せいろの検索結果


◇ せいろと合わせて使いたい蒸し板

f:id:blog-media:20160425190205j:plain

せいろは、サイズの合った鍋とセットで使うのですが、この「蒸し板」(※写真は「中華街 照宝」のもの)があると、使えるせいろや鍋の種類がぐっと広がります。ステンレス製のこの蒸し板を重ねられるサイズの鍋であれば何でもOKですし、円盤部分にのるサイズのせいろであれば、何cmのせいろでも大丈夫です(下記写真参照)。

f:id:blog-media:20160425190224j:plain

【楽天市場】 照宝 蒸し板の検索結果


◇ 折りたたみ式で場所をとらないポリ袋ホルダー

f:id:blog-media:20160425190425j:plain

キッチンで出た野菜の切れ端や果物の皮など、生ゴミを捨てる際にとっても便利なのが、この「山崎実業」の「ポリ袋エコホルダー タワー」です。スタンドタイプで、ビニール袋をかけて使います。

素材もしっかりとしていて洗いやすく、滑り止めもついています。しかも折りたたみ式なので、場所をとりません。写真は「tower(タワー)」というシリーズのものです。他にも布巾ハンガーやナイフスタンドなど、いろいろなキッチングッズが展開されています。

【楽天市場】 山崎実業 ポリ袋エコホルダーの検索結果


◇ スポンジの前に使いたいキッチンスクレーパー

f:id:blog-media:20160425190454j:plain

料理をすれば必ず出る洗い物。そんなときにとても重宝しているのが「LADER(ラダー)」の「キッチンスクレーパー」です。フライパンや皿についた油分も、ソースも、まずはこれでさっと奇麗に。それだけで、洗剤もスポンジも格段に“もち”が違います! シリコン製でしっかりしているので、さほど傷むこともありません。実際にわたしも、10年以上買い替えることなく同じものを使っています。

キッチンスクレーパー
【楽天市場】 キッチンスクレーパーの検索結果


◇ 抗菌効果を期待できるおしゃれスポンジ

f:id:blog-media:20160425190511j:plain

創業明治40年の「亀の子束子」から誕生した「亀の子スポンジ」。パッケージデザインがしゃれていて、色は白、グレー、黄色と落ち着いたものばかり。キッチンはカラフルにするよりも、色数少なくスッキリとしているのが好きな私にぴったり!

でも、おすすめなのはそのルックスだけではありません。

銀イオンが塗布されており、抗菌効果が素晴らしいのです。なんと、6時間経過すると菌を検出できなくなるのだとか(驚!)。水切れや泡切れもよく、サイズもとても使いやすいです。

亀の子スポンジ 亀の子束子が作った高い抗菌力と品質のスポンジ
【楽天市場】 亀の子 スポンジの検索結果

* *

いかがでしたか? 料理上手な方はもちろんのこと、料理初心者の方にもおすすめの道具たちです。料理は毎日のことですから、道具に少しこだわるだけでぐっと手際が良くなり、楽しく、楽ちんになります。日々の暮らしの中に、何かお役に立てるものがあれば幸いです(^v^)


photo by Eiju Chiba / Mayumicamera / Satomi Yugi

著者: 柚木さとみ (ゆぎ・さとみ)

 柚木さとみ

さときっちん主宰/料理家、カフェプランナー

大学卒業後、吉祥寺のカフェで4店舗の統括店長を務めたのち、退職後にカフェプランナー、フードコーディネーターの資格を取得。カフェのプランニングやプロデュース、メニュー開発、接客指導、大手料理教室のトレーナーなど、「食」や「食空間」に関わるさまざまな仕事に携わる。現在は、友人たちとセルフリノベーションした築60年の平屋で「さときっちん料理教室」を主宰。雑誌やwebでのレシピ掲載、企業やメーカーのレシピ開発、ドラマの料理制作など幅広く活動中。著書に「塩レモン・塩ゆずパーフェクトブック」(タツミムック)などがある。webサイト:Satokitchen:Satomi Yugi | さときっちん:柚木さとみ

社会的責任[CSR]