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花粉症は「花粉を体に入れない」対策を マスクの選び方や鼻づまり解消法も

本格的な花粉症シーズン。花粉は「体に入れない」対策が大切です。マスクの選び方や鼻づまり解消法もあわせて紹介します。

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鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、くしゃみ……。スギやヒノキの花粉が飛散する春は、花粉症(季節性アレルギー性鼻炎)の人にはツラい季節です。花粉症の症状を緩和するには、飲み薬や目薬、点鼻薬などを使った治療はもちろんのこと「花粉を体に入れない」ためのセルフケアも大切です。マスクの選び方や使い方をはじめ、鼻の正しいかみ方、鼻づまりの解消法など、花粉の時期に役立つ情報をお届けします。

【目次】

2016年は例年に比べると少なめ 東北地方は注意

2015年夏はスギやヒノキなどの花芽(はなめ)が形成されづらい気候であったことから、2016年の春は、ほとんどの地域で花粉の飛散量が例年以下になると予測されています。ただし東北地方はやや多くなる見込みです。東京や大阪では、3月上旬からスギ花粉の飛散ピーク、4月上旬からヒノキ花粉の飛散ピークを迎えるとのことです。

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少し気が早いですが 春の花粉飛散予測(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp

花粉は「体」や「家」に入れない対策を

外出の予定がある場合は、TVのニュースや天気予報サイトなどで花粉情報をチェックするようにしましょう。晴れていて気温が高く、湿度が低いときなどは花粉の“注意日”となります。外出をする際は、以下のような「体の中や家の中に花粉を入れない」対策を忘れずに。

  • できるだけ外出を控える。特に飛散が多い午後1時~午後3時(地域差あり)は注意
  • 帽子やメガネ、マスクなどで防備する
  • 服は花粉が付着しづらいスベスベ・ツルツルした素材のものを選ぶ
  • まとめ髪など、髪の毛をコンパクトにまとめる
  • 帰宅時は衣服に付いた花粉を外ではらってから入出する
  • 洗顔やうがいなどで花粉を洗い流す

また布団を外に干さない、枕元の花粉を拭き取る、お風呂やシャワーに入ってから布団に入るなど、就寝前や布団に関する対策も有効です。

花粉症対策の基本|花粉症ナビ
花粉症の予防法 症状別対策BOOK | タケダ健康サイト

マスクの選び方&正しい付け方

花粉対策として推奨されているマスクですが、サイズが合ってなかったり、正しく装着できていないと十分な効果が得られません。花粉シーズンに向けて、マスクの選び方・付け方を知っておきましょう。

自分にあったマスクを選ぼう

近年は、たくさんのメーカーから小さめ、大きめなどさまざまなサイズのマスクが販売されています。顔のサイズに合ったマスクを選ぶと、すき間が減り花粉の侵入をより防ぐことができます。

マスクのサイズの測り方は以下の通りです。

  1. 親指と人差指でL字型を作る
  2. 耳の付け根の一番高いところに親指の先端を、鼻の付け根から1センチメートル下のところに人差し指の先端をあてる
  3. 親指から人差し指までの長さ測る

「3」のサイズが9~11センチメートルの場合は小さめサイズ、12~14.5センチメートルの場合は普通サイズとなります。詳しくは下記のサイトでどうぞ。

一般社団法人 日本衛生材料工業連合会 | マスク

マスクの正しい付け方、知っていますか?

マスクで「鼻や口を覆うだけ」では、正しく装着しているといえません。白元のサイトでは、プリーツタイプマスクの「正しい使い方」が図解されています。

まず、マスクを着ける前に手を洗います。上下の端を軽くつまんでプリーツを広げると、表面(外気に触れる側)が張り出します。顔に当てながらひもを両耳にかけたら、ノーズフィッターを鼻の形に沿って軽く押さえ、プリーツを下に広げます。このとき、鼻から口元までだけでなく、アゴまですっぽりと覆うのを忘れずに。頬とアゴにすき間を作らず装着するのがポイントです。

外す際は鼻や口を触らないように、両耳のひもだけを持つようにしましょう。そのままビニール袋に入れて口を閉じるかすぐに、フタの付いたゴミ箱などに捨てます。最後に手をきれいに洗います。

http://www.hakugen.co.jp/mask/howto/wear.html
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目のかゆみや鼻水・鼻づまり対策

上記で紹介した予防策とともに、目のかゆみや鼻水、鼻づまりといった不快な症状のセルフケア方法を知っておくと便利です。

目と鼻のケアQ&A

協和発酵キリンが運営するサイト「花粉症ナビ」では、目と鼻のセルフケア方法を、Q&A方式で紹介しています。

www.kyowa-kirin.co.jp

花粉症の時期は目に負担がかかっていることがあるため、乾燥しないように気を付けたり、コンタクトレンズの使用を控えたりと、目を休める習慣が大切です。また、目のかゆみが我慢できない場合は冷たいタオルを目に乗せて冷やすと楽になるそうです。鼻をかみすぎて肌が荒れてしまった際は、油分100パーセントのワセリンで保護を。乳液などは傷に染み込み悪影響を及ぼすこともあるそうです。

正しい鼻のかみ方をマスター

鼻水が止まらず勢い良く「ちーん!」と鼻をかんでいませんか? 実は力まかせに鼻をかむと、鼻の中が傷付き鼻血がでたり、耳が痛くなることなどがあります。エリエールのサイトでは、正しい鼻のかみ方を紹介しています。ポイントは5つ。

  1. 反対側の鼻を押さえて片方ずつかむ
  2. 口からしっかり息を吸い鼻水を押し出す
  3. 少しずつゆっくりかむ
  4. 強くかみ過ぎない
  5. 肌に優しいティッシュを使う

また「鼻水をすする」行為は、鼻水に含まれるウイルスや細菌が鼻の奥に入ったり、耳に達して中耳炎の原因になることもあるそうなので、こまめに鼻をかむのがよさそうです。

正しい鼻のかみ方|ハナイク(鼻育)|エリエール+Water|商品情報|エリエール
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不快な鼻づまりの解消法は?

鼻水も不快ですが、鼻づまりも不快な症状。鼻がつまって息ができない、眠れない、といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

www.sawai.co.jp

沢井製薬のサイトには、鼻づまりの解消法が3つ紹介されています。ひとつ目は「蒸しタオルで鼻を温める」こと。鼻孔が広がったり、粘膜の血流がよくなったりと、一時的に鼻の通りがよくなります。ふたつ目は「塩を入れた番茶で鼻うがい」。花粉症の予防効果も期待できるそうです。みっつ目は「迎香(げいこう)というツボを押す」こと。小鼻のすぐわきにある少しへこんだところが「迎香」です。

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ツラい春の花粉シーズン。できるだけ快適に過ごせるよう、薬を使った治療だけでなく、セルフケアも怠らずに実施してみてはいかがでしょう?

社会的責任[CSR]